鎌倉でプリンを食べたくなったとき、まず思い浮かぶのは、コーヒーと一緒にプリンを出す喫茶店です。小町通りの入口、鎌倉駅から歩いてすぐのビル3階、そして小町通りの一本裏の路地。公式の案内でプリンの提供を確認できる3軒を選びました。
3軒とも、珈琲と一緒にプリンを味わえる店です。器や添えられるフルーツ、流れる音はそれぞれ違います。店と店の距離も近いので、午前と午後で一軒ずつ、はしごして食べ比べることもできます。
1. イワタコーヒー店|小町通り入口で1945年から続く喫茶店
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鎌倉駅東口から徒歩1分、小町通りの入口にあるイワタコーヒー店は、戦後まもない1945年12月に開店した喫茶店です。3世代にわたり営業を続け、四季を通じて花々が彩る庭園を眺めながらコーヒーを飲めます。
プリンは3種類。自家製プリン840円、プリンサンデー820円、プリンアラモード1,240円です。プリンもケーキも手作りで出しています。ドリンクセットもあり、自家製プリンは1,460円、プリンサンデーは1,440円、プリンアラモードは1,860円です。
公式Instagramでは、プリンサンデーはプリンとバニラアイス、フルーツの組み合わせ、プリンアラモードはプリンが2つにフルーツがたっぷり添えられると案内されています。同じ投稿で、庭に咲き始めた花の様子も紹介されています。
プリン以外の喫茶店メニューも揃います。注文してから20〜30分ほどかけて焼き上げるホットケーキ1,200円、クリームソーダ760円、ネルドリップで淹れるオリジナルブレンドコーヒー670円。開店から11時30分までのモーニングセット1,180円もあります。
営業時間は9時30分〜18時、定休日は火曜と第2水曜です。不定休は公式サイトのNEWSで案内されます。席の予約は受け付けていません。
2. 白樺珈琲|窓から横須賀線を望む、サイフォンの店
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鎌倉駅から歩いて5分、御成町の松田ビル3階にあるのが白樺珈琲です。同じビルの北欧雑貨店クローネが2024年11月に開いたカフェで、L字に広がる窓から目の前を走る横須賀線を見下ろせます。席はテーブル、カウンター、スタンドを合わせて25席です。
看板メニューは、公式プロフィールで「大人の固めプリンが名物」と案内されている固めのプリンです。コーヒーはサイフォンで淹れる中煎りで、口当たりが良くスイーツとの相性も良いと案内されています。器には、系列の雑貨店で扱う北欧食器が使われています。
食事では自家製ドライカレーやサーモンクリームスープ、デザートでは白樺バスクチーズケーキも並びます。プリンは定番ですが、季節ごとにパフェの形でも登場します。公式Instagramでは10月から、いちじくと皮ごと食べられる葡萄に、赤ワインジュレとクリームチーズのホイップを重ねた新作のプリンパフェが案内されています。
営業時間は11時〜17時30分(ラストオーダー17時)、定休日は水曜日です。春は桜、秋は紅葉と、窓からの景色も季節で変わります。
3. ミルクホール|小町の路地でジャズとプリンを楽しむ喫茶店
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小町通りの一本裏にあるミルクホールは、1976年に開店した喫茶店です。大正時代のミルクホールをイメージした店内で、アンティークの品も扱っています。公式プロフィールでは、開店以来ジャズと珈琲の味は変わらない、と案内されています。
プリンは「プリン・アラモード」という一皿で、珈琲か紅茶が付くセットも用意されています。公式Instagramでも、このプリン・アラモードが写真とともに紹介されています。
珈琲とプリンの組み合わせが似合う、落ち着いた店内です。小さい屋根裏部屋は貸スペースになっています。
営業時間は平日11時〜18時30分(ラストオーダー18時)、土日祝11時〜19時(ラストオーダー18時30分)。定休日は水曜(祝日等を除く)で、木曜も不定休があります。祝日や臨時休業は公式アカウントで確認してから出かけてください。
3軒に共通するのは、プリンが主役でも、珈琲が脇役にならないことです。イワタコーヒー店ではネルドリップ、白樺珈琲ではサイフォンの珈琲を、ミルクホールでは珈琲か紅茶のセットをプリンと一緒に楽しめます。3軒とも鎌倉駅から歩いて行ける範囲にあります。1軒目でプリンだけ、2軒目で珈琲だけ、という巡り方もできます。
