お茶を飲みに出かけた先で、パンを選び、器や古道具にも出会う。茅ヶ崎市香川にある熊澤酒造の敷地には、そんな寄り道を楽しめる店が集まっています。古い建物を生かしたカフェやベーカリー、作家の作品が並ぶギャラリーショップ。お酒を選ぶ楽しみに加えて、食べることや暮らしの道具を探す時間も過ごせる場所です。
熊澤酒造は、1872年に酒造りを始めた蔵元です。敷地には、湘南ビールや日本酒と食事を楽しめる「MOKICHI TRATTORIA」や「蔵元料理 天青」、お酒を持ち帰れる蔵元直売所「地下室」もあります。その日の気分に合わせて、食事や買い物を組み合わせられます。
古民家のカフェで、工房生まれのパンやスイーツを
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お茶や軽食を楽しめるのが「mokichi cafe」。築200年の古民家を移築した建物で、フロアごとに異なる空間が設けられています。併設の工房で作られるパンやソーセージ、スイーツを味わえるのが、このカフェならではの特徴です。
メニューにはホットドッグやクロックムッシュ、自家製キッシュなどが並びます。飲み物もコーヒーだけではなく、熟成粕ラテや豆乳甘酒、自家製麹レモンソーダなど、蔵元とのつながりを感じる選択肢があります。軽く食事をしたいときにも、お茶の時間を楽しみたいときにも、メニューからその日の一品を探せます。
土日祝日は9時から営業し、10時30分まではモーニングメニューを用意。訪れる時間によって楽しみ方が変わるので、mokichi cafeの公式案内を見てから出かけましょう。
蔵元のものづくりを、パンや焼き菓子で持ち帰る
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「mokichi baker & sweets + wurst」は、築100年の土蔵を使ったベーカリーです。ビールの製造工程で生まれる酵母をパンづくりに活用できないか。その発想から、2000年に始まりました。
ソーセージ工房ではソーセージやベーコンを手作りし、スイーツ工房では季節のカフェスイーツや、酒粕・モルトを使った焼き菓子も製造しています。パンだけでなく、家での食事やお茶の時間に持ち帰るものを選べるのが魅力です。
パンは売り切れ次第終了。買い物を目当てにするなら、訪問順をベーカリーから考えてもよさそうです。ベーカリーの公式ページには営業カレンダーも掲載されています。
桶場を生かしたokebaで、器や古道具を探す
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「okeba gallery & shop」の建物は、酒樽や道具の修理・製作をしていた「桶場」の倉庫を改修したもの。1階には湘南地域の作家やアーティストの作品、ヴィンテージ家具や古道具が並び、2階には絵本を中心とする古書コーナーもあります。
陶器やガラス、木工など、素材もさまざま。カフェでひと息ついた後に、家で使いたい器や、気になる一冊を探す時間を組み合わせられます。企画展示もあるため、okebaの公式案内で訪問時期の内容をチェックしてみてください。
情報確認日:2026年10月14日
