藤沢・片瀬の龍口寺で、11月13日(金)・14日(土)に「第16回 龍の口竹灯籠」が開催予定です。時間は17時から20時。海辺の散歩から少し足を延ばして、寺の境内を歩く秋の夜はいかがでしょうか。
竹の灯りとお寺の景色を一緒に楽しむ
会場に並ぶ竹灯籠は約3000基。公式の紹介写真では、石畳の両側に灯りが連なり、その奥にお堂や木々が重なっています。竹灯籠の小さな灯りと、その向こうに広がるお堂や木々。視線を移しながら、境内の景色を楽しめます。
山門から本堂へ 建築にも目を向けて
灯りだけでなく、それを囲む建物にも見どころがあります。龍口寺の公式紹介によると、山門は1864年に完成し、細かな彫刻が施された欅造りの門。大本堂は1832年に完成した木造建築です。
大書院は、信州松代の「蚕糸御殿」を1935年に移築したもの。江戸時代の山門や大本堂に、信州から移築された大書院。それぞれの来歴を知ると、境内を歩く楽しみも広がります。道を進みながら屋根や門の造りに目を向けると、灯りの鑑賞にもう一つ楽しみが加わります。
願いを託す灯籠供養も
一般灯籠供養は1基1000円。故人の供養や願いごとの祈願を申し込めます。灯りを見るだけでなく、思いを託して参加できるのも、この催しの一面です。
事前と当日では受付場所・時間が異なるため、申し込む場合は公式の受付案内を確認してから向かいましょう。
会場の歩き方とアクセス
会場は一方通行で、仁王門から山門、大本堂、鐘楼堂、大書院へ進む案内です。五重塔と七面堂には立ち入れません。普段の境内散策とは見学範囲が異なるので、当日の案内に沿って歩きましょう。三脚・一脚は山門横の指定場所で使用します。
情報確認日:2026年10月14日



