文化の日の2026年11月3日(火・祝)は、神奈川県立近代美術館の葉山館と鎌倉別館で、開催中の展覧会を無料で観覧できます。葉山では銅版画家・駒井哲郎と「光・影」をめぐる展示、鎌倉ではポーランドのポスター展を開催。見たい展示や行きやすさで訪問先を選べます。
両館とも開館時間は9時30分~17時、最終入館は16時30分です。展示内容とアクセスは2026年10月25日に確認した公式案内をもとにまとめています。
葉山館|駒井哲郎の銅版画と光・影の表現

銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように
企画展では、銅版画に加えて、初期の油彩画や挿絵原画、制作道具なども紹介されています。作品だけでなく、異なる表現や制作に使われた道具をあわせて見られる回顧展です。会期は11月15日(日)まで。詳しくは駒井哲郎展の公式ページをご覧ください。
たそかれ、かはたれ―現代美術における“翳”
同じく11月15日(日)までのコレクション展は、現代美術における「翳(かげ)」をテーマにしています。駒井哲郎展とあわせ、作品に表れる光や影の違いに目を向けられます。展示の詳細はコレクション展の公式ページで確認できます。
鎌倉別館|ポーランド・ポスター2
鎌倉別館では「ポーランド・ポスター2 銅版画家渡辺千尋旧蔵品から」を開催。4作家による約70点を展示します。ポスターを情報を伝える印刷物としてだけでなく、絵や文字の構成を楽しむ作品として見られる展覧会です。会期は2026年10月17日(土)から2027年1月31日(日)まで。詳細は鎌倉別館の公式ページをご確認ください。
行き先を選んでアクセスを確認
葉山館は逗子駅または逗子・葉山駅から海岸回りのバスで「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」下車。鎌倉別館は鎌倉駅から徒歩約15分です。両館は離れており、公共交通機関での移動には約50分かかるため、1日で回る場合は移動時間も見込んでおきましょう。
なお、11月17日(火)も無料開館日ですが、葉山館は展示替えのため休館です。11月3日は葉山館も開館します。葉山館の駐車場は有料で、鎌倉別館に一般駐車場はありません。最新情報は無料開館日の公式告知をご確認ください。
