この記事は2026年10月17日の大会に向けて作成した事前ガイドです。案内している開催予定日時は過ぎており、以下の観覧席・交通規制・店舗の特別営業は当日の事前情報です。大会公式は10月17日に大会が無事終了したと告知しています。公式は来年も大会を届けられるよう努めるとしていますが、次回の具体的な日程は掲載されていません。

当時の公式案内では、「ふじさわ江の島花火大会2026」は10月17日(土)18時〜18時30分に片瀬海岸西浜沖で開催予定とされていました。2尺玉2発を含む約1,000発が予定され、ミュージック花火も案内されていました。

本稿は、花火の観覧に加えて夜の島歩きも想定し、当時の案内に基づいて観覧場所・食事・帰路の情報をまとめた事前ガイドです。

西浜沖から打ち上げ予定と案内された花火

2026大会の公式案内ポスター

公式案内ポスター。出典:藤沢市観光公式ホームページ

当時の公式案内では、打ち上げ場所は西浜沖の台船とされ、2尺玉を含む花火やミュージック花火、「青ブタ」とのコラボレーション企画が予定されていました。事前ガイドでは、観覧場所や持ち物をあらかじめ考えるための情報として紹介していました。

会場へ行けない人向けには、レディオ湘南83.1の生放送とJCOM湘南のライブ配信も案内されていました。現地観覧と放送・配信の選択肢、演出情報の参照先として、大会公式サイトを掲載していました。

観覧場所と食事に関する当時の事前案内

観覧エリア・各駅・立入禁止エリアを示す2026大会公式会場図

公式会場案内図。出典:藤沢市観光公式ホームページ

開始時刻ごろに着けば座れるとは限りません。2025年10月18日に観覧したlemonさんの体験記では、開始時刻ごろに水族館前の砂浜で、2人が座れる場所が偶然見つかったと記されています。一方、同日に娘さんと観覧したやす田さんの体験記には、水族館横で娘さんを抱いて立ち見した体験が残っています。

これらは2025年の来場者の体験で、2026年の席や到着時刻の目安を保証するものではありません。当時の事前ガイドでは、観覧場所を探す時間や食事・トイレの時間も見込むよう案内していました。

当時の案内では、江ノ電駐車センターは露店エリアとなる予定でした。会場案内に沿って西浜へ向かうこと、片瀬漁港と駐車センターの海側スロープは通り抜けできないこと、露店エリアからクラゲ広場への通り抜けは歩行者のみで自転車は通れないことが示されていました。

当時案内されていた食事付き観覧席と別の有料席

海を望むアイランドグリルの通常店内

通常店内の公式掲載写真。大会専用席の写真ではありません。出典:江の島アイランドスパ

当時のガイドでは、通常の食事案内と大会の観覧席情報を分けて紹介していました。10月15日の確認時点では、江の島アイランドスパのアイランドグリル・吉祥楼の食事付き観覧席は、予定数に達したため予約受付終了と表示されていました。

アイランドグリルの特別プランは16時30分〜18時のビュッフェと18時〜18時30分の花火鑑賞で、18時45分までの退店が案内されていました。当日はアラカルトメニューを提供しないとされていました。通常のディナー営業時間だけでは大会当日の利用条件を判断できないため、当時の原稿では予約プランの案内先として食事付き観覧席の公式案内を示していました。

一方で、ドラゴン広場や屋上などの別の有料観覧席には、じゃらん限定の販売案内があります。案内の掲載だけでは当時の空席や購入可否までは分からないため、料金や受付状況の参照先として有料観覧席の公式案内を記載していました。

当時のガイドでは、夕食を別に取る場合も花火開始までの食事と場所探しの時間を見込むよう案内していました。

花火後の候補として紹介した湘南キャンドル

色付きのキャンドル容器が灯る湘南キャンドル公式掲載写真

公式掲載写真。撮影年の記載はありません。出典:湘南キャンドル公式サイト

当時の事前ガイドでは、花火後の候補として「湘南キャンドル」を紹介していました。公式案内では、サムエル・コッキング苑を中心に約1万本のキャンドルを灯す催しとして、10月10日〜11月3日の開催、10月17日(土)は21時まで・最終入場20時30分と告知されていました。この掲載は当時の予定で、開催状況を確認したものではありません。

当時の案内では、サムエル・コッキング苑は17時以降に大人500円・小人250円で、シーキャンドルの展望灯台は別料金とされていました。西浜から島内へ移動する時間も、事前ガイドで考慮点として挙げていました。

10月16〜18日は、シーキャンドルの「青春ブタ野郎」シリーズとのコラボライトアップも予定されていました。事前ガイドでは、キャンドルと合わせた夜景の候補として記載していました。

当時のガイドでは、花火後の過ごし方を決めるための参照先として湘南キャンドル公式サイトを掲載していました。

当時の交通規制を踏まえた駐車場情報

江の島なぎさ駐車場の進入口を示す公式案内写真

画像出典:湘南なぎさパーク・なぎさ駐車場

なぎさ駐車場の進入口の参考写真です。当時の案内では交通規制・誘導に従うよう記載されていました。

島内散策も想定した当時の事前ガイドでは、駐車料金に加えて入出庫時刻も確認点として整理していました。

なぎさ駐車場は江の島1丁目、島に渡ってすぐの場所。公式の通常案内では、10月の入庫は7時30分〜21時、出庫は24時間で、料金は1時間400円、最大料金はありません。ただし、駐車場から出庫できることと、島の外へ車で出られることは別です。江の島大橋は22時〜翌5時に閉門され、車両は出入りできません。島内の夜イベントを組み込む場合、車で島を出る時刻も検討点として記載していました。

片瀬海岸地下駐車場は新江ノ島水族館近く。公式の通常案内では、10月は30分210円、1回の入庫につき当日最大1,710円です。営業時間は平日9〜18時、土日祝7〜19時で、入庫は閉場1時間前まで。10月17日(土)の花火終了予定の18時30分から通常の閉場時刻19時までは30分と、当時の予定上では短い間隔でした。キャンドルを含む行程の場合、駐車場へ戻る移動時間も駐車先を考える材料として記載していました。台風や地震などの緊急時には営業時間を変更する場合があると案内されていました。

なぎさ駐車場の公式案内 / 片瀬海岸地下駐車場の公式案内 / 江の島大橋の夜間規制

10月17日の花火大会当日は、片瀬江ノ島駅周辺道路で17〜20時ごろの交通規制が案内されています。江ノ電駐車センターは終日閉鎖予定で、前日から駐車する場合も16日(金)23時までの出場が必要です。閉鎖は天候によって変更される場合があります。花火後に車ですぐ移動する前提で予定を詰めず、当日の案内に従ってください。

大会日の交通規制に伴う案内 / 江ノ電駐車センターの一時閉鎖案内

宿泊と翌朝の江の島を含めた過ごし方

江の島ホテル公式掲載の客室。ツインベッドと窓辺の椅子がある室内

客室写真出典:江の島ホテル

江の島ホテルの客室タイプによって内装・設備は異なります。

当時の事前ガイドでは、夜のイベント後に島内で宿泊し、翌朝に仲見世通りや海辺を歩く過ごし方も選択肢として紹介していました。

江の島ホテル(江の島1-3-8)は全17室。モダン、アジアン、和を空間のテーマにした客室があり、旅の好みに合わせて選べます。ハリウッドツイン(スタンダードルーム)は浴槽のないシャワールーム仕様なので、部屋での入浴を重視する人は客室ごとの設備も確認を。温泉・スパがある本館とは別棟で、徒歩2分と案内されています。子連れの場合は、未就学児が温泉・プールを利用できない点も踏まえて選びましょう。

岩本楼本館(江の島2-2-7)は、かつての宿坊「岩本院」に歴史を持つ旅館。ローマ風呂と弁天洞窟風呂という趣の違う浴場があり、宿そのものを楽しみたい人にも気になる一軒です。海を望む客室や料理を含め、公式サイトで滞在のイメージを膨らませてみてください。

江の島ホテルの客室を見る / ホテルと温浴施設の利用案内 / 岩本楼本館を見る

宿泊料金・空室は日程やプランで変わります。当時のガイドでは、10月17日の宿泊を希望する場合、各宿の予約画面で空室と料金を確認する前提で案内していました。

当時のガイドで紹介した食事の選び方

アイランドグリルの公式掲載写真。大きな窓に沿って海を眺める席が並ぶ

写真出典:アイランドグリル公式

席からの眺めは位置や時間帯によって異なります。

当時のガイドでは、海を眺めながら食事をする候補として、江の島アイランドスパ本館4階の地中海料理レストラン「アイランドグリル」を紹介していました。通常はスパを利用せず食事だけでも入店でき、大きな窓と海側の席が特徴とされています。公式の通常案内では、10〜3月のディナーは17〜21時、ラストオーダー20時、水・木曜休業でした。10月17日は食事付き観覧席の特別プランが案内され、アラカルトは提供しないとされていました。観覧席は予約受付終了と案内されていたため、通常営業時間と大会当日の条件を分けて説明し、大会日の食事付き観覧席の案内を参照先として記載していました。通常営業の営業時間・休業日も補足情報として紹介していました。

江之島亭は、当時のガイドで島歩きの途中に立ち寄る食事候補として紹介していました。明治42年創業で、定番の「江の島丼」を案内するお店です。場所は江の島2-6-5。公式の通常案内では、平日は10時30分〜18時、土日祝は10時30分〜19時で、ラストオーダーは各30分前。不定休で、荒天時には休業や営業時間の変更もあります。花火終了予定の18時30分は土曜日の通常ラストオーダーと重なるため、当時の事前案内では昼食や早めの夕食の候補として紹介していました。予約は受け付けず、店頭の発券機で順番を取る方式と案内されていたことも記載していました。大会当日の営業については、通常案内と異なる可能性があるため、当時の原稿では店舗の公式案内を参照先として記載していました。

アイランドグリルの料理・利用案内 / 季節別営業時間 / 江之島亭の公式案内 / 江之島亭の店舗情報

行き帰りの駅案内と当時の開催情報

帰りに利用する3駅と会場の位置が分かる2026大会公式会場図

公式会場案内図。出典:藤沢市観光公式ホームページ

主催者が示していた会場までの徒歩目安は、小田急線・片瀬江ノ島駅から2分、江ノ電・江ノ島駅から7分、湘南モノレール・湘南江の島駅から8分でした。当日の混雑時にかかる時間を示したものではありません。当時のガイドでは、駅の近さだけでなく自宅までの乗り継ぎも路線選びの参考点として挙げていました。

やす田さんが2025年10月18日に観覧した際の記録には、帰路で片瀬江ノ島駅を19時30分近くに出発した記録もあります。並び始めた時刻は分からないため、待ち時間の目安にはできません。花火終了時刻ぴったりの乗車予定を避け、帰宅後の予定に余裕を持たせることや、ICカードの事前チャージも当時のガイドで案内していました。

車で向かう場合の参考先として、駐車場の閉場時刻と交通規制を踏まえた江ノ電駐車センターの一時閉鎖案内などを当時の記事に掲載していました。